1月14日に恒例の【あさひだけ冬季イベント】「ヤリで的当て」が開催されました。
大雪山ネイチャーガイドの塩谷秀和先生をお招きし、縄文時代より狩猟に使われていた槍を使って
的に当てる狩猟文化を体感して頂きました。
当日は、「第6・7回高校生国際交流写真フェスティバル」(2020-2021年)に賞を受賞した7か国の高校生が
町に招待され、「ヤリで的当て」に高校生もご参加いただきました。
ビジターセンターガイドの宋さんが日本語と英語で旭岳の自然や館内を説明し、
さらに通訳の方々が、フランス語ミャンマー語中国語等各国の生徒さん達に説明していました。
数日ほど降雪がなかったため降雪を初めて見た生徒さんや、
やり投げが初体験の生徒さんもいて終始興奮した面持ちで、やり投げを体験していました。
的に当たると歓声が沸き、国に関わらず皆で工夫しながら喜んでいました。
即席のすべり台や雪の結晶観察も行われ、
非日常の初めてのスノーアクティビティに皆歓声をあげていました。
次回の【あさひだけ冬季イベント】「ヤリで的当て」は2/5(日)に開催いたします!