日中の気温が-7℃前後で、軽い良い雪が降ったり止んだりの状況でした。
←この状況でロータリーをわざわざ回る人はいないでしょうが、手前の十字路のところは幅1m弱ですがクロカン選手たちが特に問題なく通過しているようで、まずまず安定したトラックが出来ていました。
←ロータリーより百メートルほど下ると、上りと下りのコースが隣り合っています。ここで上りコースのほうに移り、ロータリー脇の十字路を通過している人もいます。
この時期は、ヤブや水たまりなどギャップがしっかり埋まり切らず、雪が安定せず歩きにくいことや先日のようにロータリーの深い水たまりにスノーシューを”盗られる”こともないわけではありません。
しかし、転落したり滑落したり強風にさらされたりしにくい林間中心のコースで、圧雪車が走れる道幅があり、踏み固められたコースになっていれば、距離もはかどります。
転倒や踏抜きなど、この時期のあたりまえの注意を払って慎重に利用すれば、他より比較的ちいさいリスクで楽しめる面もありますので、ぜひ上手にご利用ください。