12/21(土)、雪遊び広場での特別企画第3回、スキーシュー体験を開催しました。

東川の「ガイドオフィス　風」代表・鳥羽晃一さんのガイドで、初めての方にもやさしい/たのしいスキーシュー体験となりました。

まずは館内で、スキーシュー（SNOW　HIKE）の履き方レクチャー。

スキーシューはその名の通りスキーの形状をしていて、裏にシールがついているので緩やかな傾斜なら登っていけます。

どちらかというと雪の上を踏んで歩くスノーシューに対して、新雪の中を滑らせるように歩けるので、履き慣れれば多少アップダウンのある雪原もスマートに移動できるのです。

新雪の上で転ぶと起き上がるのが大変です。

コツは「転ばないこと」。勉強になります(笑)

観察会でも鉄板の「エゾマツカンバ」を見た後は、温泉街に向かってふかふかの新雪の上を下って行きます。

七転び八起きで、皆さんコツをつかめたのではないでしょうか。

ご参加いただいた皆さま、鳥羽さん、ありがとうございました。