ことしもしばらく前から、雄は赤い顔の鳥がきています。
メスは保護色というのか、地味な色です。
道沿いの低い木や草に止まっていたり、それこそ道路わきのタンポポの種をついばんでいたりするのが見られます。
”ピッポッ”と短く鳴きます。猿のような赤ら顔なので、”猿子(マシコ)”です。 *