見晴台コースは、登山装備で…
2022.06.26 Sun 16:47:19
見晴台コースは、登山装備で…
自然探勝路の『見晴台コース」 は、比較的歩きやすい山麓駅裏側の湿地(勇駒別湿原)の木道やコマクサコースに比べると、長く、歩きにくく、途中の橋が傾いていたりしており、”散策”というより、”登山慣れ”した方向きです。
 旭岳ビジターセンターを始点終点とすると約2.5㎞・標高差約100m(※)で、転倒しやすい個所や、道がやや判りにくい個所もありますので、登山靴など装備を整え、自分に適さない場合は同じ道を引き返すつもりで行かれた方が良いでしょう。
 (上記のような心配が必要無い方は、足元に気を付けて溶岩流が作った崖上の見晴らしや、植生の違いを楽しんでください。)
※姿見の1周コースは約1.7km・標高差65mとされています。
旭岳ビジターセンターは環境省が設置し、東川町が管理運営を受託、大雪山国立公園に訪れる方々への情報提供を行っています。
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