節分･立春とはいえ、まだまだ厳冬期の真っ只中。

今日の気温は最高‐18℃最低‐21℃でした。
握っても固まる気配もない粉雪が降り続き､ときどき屋根から落下します。

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こんな日は汁たっぷりのやや辛な食事が恋しい。

旭岳温泉で昼食が摂れるのは、旭岳ロープウェイ山麓駅の２階食堂だけですが、今日はちょっと元気を出したい、などというときの助け舟です。この視界では残念ながら旭岳は見えませんが､食堂奥の座席はひろびろとした窓から鉄塔の上に天気がよければ山頂が見られます。

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ほぼ毎日?降る雪ですが、日々形もサイズも異なり、濃淡･硬軟が縞状に約2ｍ堆積しています。

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こんなふうに円筒を切り出しただけで、上から１０ｃｍ程が勝手にパンケーキ状に勝手に滑りだしたりも…

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こちらは↑はヒロハツリバナの”ドライフルーツ”(種子に毒)｡

(↑こちらは秋のようす。濃いピンクが寒気に晒され､木屑の色に脱色していきます。）
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↓いかにも何かいそうな穴ですが…

リスの仲間には巣穴や食事後に特有の痕跡を残すものがいます。これはどうでしょうか?

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2/7のネイチャーツアーも、スノーシューでのんびり、あんな木こんな実そんな丘の由来に迫ったりさらなる謎に出会ってみたりしながら歩くはずです。