△ この企画は定員になりました。キャンセル待ちは電話(旭岳ビジターセンター 97-2153)で受付いたします。△

(旭岳スキーコースの最近のリポートはこちらをご覧ください。)

高山帯から滑り出す点で全国的にも珍しい旭岳スキーコースは、樹木らしいものがほとんど見えない姿見駅周辺から､アカエゾマツの巨木が林立する旭岳温泉まで､火山による地形や動植物のありようが著しく異なります。

(樹木らしいものの無い高山帯の姿見駅↑)

(最初に現れる高木はダケカンバです。↑)

(中間部から針葉樹が混じりだし…↑)

天女ヶ原に下ると、冬は黒々とした針葉樹と、平坦で木の少ない湿地が目だってきます。

今回もゆっくり滑って､要所で立ち止まってのんびり脇の木々や地形を自然観察したり、休憩したりです。
　アルペンスキーやスノーボードなど圧雪されたスキーコースを安全に下れる道具をご持参ください。
Bコース→Cコースと進む予定で､これらはアルペンスキーの”中級”コースとなっています。
特別優れた技量は不要ですが、とりあえず30度以下の斜面をコントロールして下れる方の参加をお待ちしております。

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