5月3日(水)の旭岳クロスカントリースキーコースの様子です。
2m以上積もった雪は1m以下まで溶けてきました。
↓クロスカントリースキーコース内
コース脇の沢の上に積もった雪は、下が空洞になっていますので、水が流れている音が聞こえているところなどは、コースから大きく外れないようにお気を付けください。
コース外を歩かれる際は、雪の下が空洞になっている箇所の見分けがつかず、踏み抜いてしまう可能性もあります。(目視で深さ約70㎝くらいありました)
この日は天気が良く、鳥たちが元気に活動する姿を見たり、さえずりを聞くことができました。
足元を見ると、エゾリスが松ぼっくりを食べた後に残る、通称エビフライも落ちていました。
白雲荘の裏にある湯の沼の周りでは、エゾノリュウキンカのつぼみが見られました。
こちらは旭岳ビジターセンターの裏ですが、ウソの番がいました。
日々、雪解けが進み、少しずつ春が近づいていることを感じます。