今日もキレイな結晶が降り、スキーコースを滑ってきた人はいい雪を滑った充実感を漂わせていたような…。
朝8時頃は視界も青空もありましたが、10時を過ぎるころから視界不良で山頂を目指した冬山登山家は途中で無理せず撤退された、というお話でした。
午後には降り過ぎて絡まり合った結晶も多くなりました。
昼過ぎ、ロープウェイ山麓駅(下の駅)横の雪尺は3.1m。
姿見駅(上の駅)に着くと、駅舎側面の雪尺は4.3mでした。
夏の第一展望台駅から標高差30-40m、距離で150m程のは、風で雪が飛ばされ地表が現れやすい、いわゆる”風衝地”です。積雪は10cm前後しかなく、ベンチや鉄杭、山岳名の表示板も見えています。