こんにちは。
7月1日の姿見園地の様子をお届けします。
雪がほとんど解けた姿見園地では、20種類以上の高山植物が咲いており、足元から目が離せません。👀
特に、エゾノツガザクラやコエゾツガザクラ、アオノツガザクラが咲き誇っており、ピンク色の絨毯が広がっています!
それに加えて、チングルマも広範囲にわたって開花してきました。
雨が続いたため、チングルマの花びらが半透明になっている様子も見ることができました。お花が雨で濡れている状態のほうが綺麗に見えるのは気のせいでしょうか?
他にも、コケモモやメアカンキンバイ、エゾイソツツジ、ミツバオウレン、ジムカデなどなど…
全部をご紹介できないのが残念です。。
あいにくのお天気だと景色は見れませんが、その分ゆっくりお花を観察する楽しさがあります。
登山道は一部、まだ残雪があるところや水たまり、沢を渡るところがありますので、長靴がおすすめです。(長靴はビジターセンターと姿見駅にて、¥300/足でレンタルしております)
姿見園地のお花を含めてガイドをする「姿見園地ガイドウォーク」も随時受付中です🙌
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