8月23日(土)に、「大雪山・旭岳の自然を考えるワークショップ」を開催いたします。
東川町大雪山国立公園保護協会では、北海道大雪山圏域が持つ自然・文化・歴史的「価値」について学び、
関係機関協力の下で持続可能な資源の保全と活用の仕組みを確立する事を目的に、毎年ワークショップを開催しております。
今年のテーマは、「ヒグマを正しく恐れて、理解する」
講師に旭山動物園の大内章広氏、知床財団の秋葉圭太氏をお迎えし、
旭山動物園でのヒグマの暮らしからみえてくる姿、
世界有数の高密度なヒグマの生息地・知床から考えるヒグマとの共生について掘り下げます。
それぞれの視点を通して、豊かな自然の象徴でもあるヒグマが暮らす大雪山・旭岳の自然について
改めて考えてみましょう。
【日 程】令和7年8月23日(土)
【時 間】13:00~15:00(受付開始12:30~)
【場 所】旭岳ビジターセンター
【参加費】無料
【定 員】30名(事前予約制)
【内 容】・13:00 開演
・13:05 「ヒグマに関する普及啓発 ~動物園の役割とは~」
・・・大内 章広 氏(旭川市旭山動物園/教育・保全担当 学芸員)
・14:00 「観光と野生動物 ~知床国立公園の現場から~」
・・・秋葉 圭太 氏(公益財団法人 知床財団/調査研究室 主任研究員)
・14:50 質疑応答
・15:00 終演
●ご案内●
・参加者全員に、携帯トイレを1個プレゼントいたします。
・事前予約制とさせていただきます。
・お申込みは、下記の申し込みフォーム・お電話・旭岳ビジターセンター窓口で受け付けております。
※申し込みフォームは、必ず1名様ずつご入力ください。
皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております。