6月7日、大雪山愛護少年団の今年度第1回目の活動として、
「天人峡温泉・忠別湖畔クリーンウォーク」を実施しました。
当日は団員22名が参加し、
忠別湖親水広場、天女の湯駐車場、羽衣の滝へ続く遊歩道でごみ拾い活動を行いました。
まず初めに、北海道知事認定アウトドアガイド 小沼秀樹講師から
忠別湖や周辺の自然環境について説明を受け、
団員たちは熱心に耳を傾けながら地域の自然への理解を深めました。

それから、忠別湖親水広場周辺でゴミ拾いを実施。
空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻のほか、タイヤなどの大型ごみも見つかり、
団員たちは協力しながらごみを回収しました。

天人峡温泉へ移動し、天女の湯駐車場内のゴミを拾います。

茂みの中に隠すようにして捨てられていた大きなポリタンク、鉄パイプ、日用品などを
回収しました。

その後は三十三曲りを散策。
小沼講師からは天人峡周辺の自然環境や見頃を迎えた針広混交林の林床植物について解説があり、
団員たちは教えてもらった植物を探したり、花の名前を確認し合ったりしながら自然観察を楽しんでいました。

散策後は羽衣の滝を目指し、遊歩道に向かいます。

遊歩道は前日に開通したばかりで、多くの観光客の姿が見られました。
団員たちは散策を楽しむ方々へ元気よくあいさつをしながらごみ拾いを行いました。

羽衣の滝に到着すると、団員たちから感動の声が。
小沼講師から日本第2位の落差を誇る滝の解説を受けました。

今回の活動では、空き缶やペットボトルなどの散乱ごみに加え、
タイヤや野球バット、ポリタンク、ガスボンベなども回収し、
集まったごみは計35袋、約50kgとなりました。

今回の活動は、改めて自然環境を守ることの大切さを実感する機会となりました。
活動の最後には隊長から小沼講師への感謝の言葉が述べられ、
「忠別湖や天人峡の自然について理解を深めることができました」とあいさつがありました。
今後も環境保全活動や自然学習を通じて、
大雪山国立公園の魅力や自然の大切さを学んでいきます。
次回の活動の様子もぜひお楽しみに!