ホソバウルップソウ
ホソバウルップソウ
和名 ホソバウルップソウ
英名 Hosobauruppusou
学名 Lagotis yesoensis
分類 シソ目オオバコ科ウルップソウ属
見られる場所・時期

花冠長1cm。高さ20~40cm。

高山帯の湿った砂礫地や草地に自生し、円柱形の花の配列をつくり、多数の淡紫色の花を開きます。環境省レッドリストで、絶滅危惧IB類に指定されている大雪山固有種で、小泉岳・高根ヶ原で多く見ることができます。


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